第257回遺伝子機能解析部門セミナー（3/4）<br>「ゲノム編集技術を利用した園芸作物の品種開発」

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第257回遺伝子機能解析部門セミナー（3/4）「ゲノム編集技術を利用した園芸作物の品種開発」
第257回遺伝子機能解析部門セミナー（令和3年度総合科学研究支援センター公開講演会、第380回細胞工学研究会講演会）日時：2022年3月4日（金）15:30-16:30 方法：Zoom（参加ご希望の方は、左メニュー「公開講座・講演会」＞令和4年3月4日公開講演会の「資料」で表示されるチラシに記載の方法でお申し込みください。）演題：ゲノム編集技術を利用した園芸作物の品種開発講師：渋谷知暉氏（島根大学学術研究院農生命科学系） 2020 年のノーベル化学賞を受賞したCRISPR/Cas9は、非常に簡便に扱えるゲノム編集技術として農業・水産・医薬などバイオ系の幅広い分野で活用が期待されています。農業生産における利用については、ゲノム編集は非常に効率よく作物の開発・品種改良を行うことができるツールといえます。ゲノム編集とはどのようなものか、農業生産場でどのような開発と利用が進められているのか解説します。また、野菜や果物、花といった園芸作物の育種においてゲノム編でどんなことができる可能性があるのか、ゲノム編集を利用して実施中の研究を交えて紹介します。（2022.02.25）

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