第80回 平成6年3月4日(金)

演題 大腸菌におけるストレス応答制御機構及びゲノム解析について
   森 浩禎(奈良先端科学大学院大学)
 
 森先生は京都大学農学部を卒業後、京都大学ウィルス研究所を経て、現在、奈良先端大学院大学でご活躍です。ゲノムプロジェクトとして大腸菌からヒトまで、現在どのような状況になっているのか、また、タンパク質の構造維持に重要な性質を持っているヒートショックタンパク質についてお話していただきます。