第145回 平成10年1月14日
(第39回 遺伝子実験施設セミナー)

演題 動物細胞を用いた物質生産効率の増強--アポトーシス抑制と細胞周期制御とを用いて
   寺田 聡(東京大学大学院工学研究科)
 
 アポトーシス耐性能力といった有益な特質を、細胞生物学や遺伝子工学の手法を用いて動物細胞に付与する「機能性細胞の創製」、すなわちシンセシスの研究成果について講演していただきます。