第150回 遺伝子機能解析部門技術講習会
「ドライ真空ポンプ(遠心エバポレーター)使用説明会」
日時: 2019年9月25日(水)13:30より
場所: 遺伝子機能解析部門棟3階312室
内容: ドライ真空ポンプNeoDry7E-11(遠心エバポレーターに装着)の使用説明
遺伝子棟312室微量遠心管用遠心エバポレーターの真空ポンプ(故障、油回転真空ポンプ)をドライ真空ポンプNeoDry7E-11に更新しました。遠心エバポレーターも含めて使用方法の説明を行います。
 
急な開催ですみません。ご都合の悪い方には適宜説明を行います。利用を希望される方はいつでもご連絡下さい。

詳細:https://www.kashiyama.com/pumps/product/neodry/

小型空冷ドライ真空ポンプ(NeoDry7E)の特徴
クリーンな真空をつくり・クリーンな環境を保ちます。
多段ルーツ方式(ポンピング部分非接触構造)を採用、クリーンな真空を提供します。ポンプ由来の汚染がなく排気もクリーンです。
3年に1度のメンテナンスサイクルを実現
不活性ガス吸引では3~5年のメンテナンスサイクルを実現しました。長期間の運転が可能でメンテナンス費用を低減できます。
省エネ・低振動・低騒音を実現
同期モータの採用により、省エネ、低振動、低騒音を実現。低振動のため実験に影響が少なく、低騒音のため研究に集中出来ると評価を頂いています。
優れた水分排気能力
ガスバラスト機構の採用により、優れた水蒸気・溶剤の排気能力を有します。ガスバラスト使用時の最大水蒸気処理量は600g/hです。
冷却水が不要
空冷式でポンプを冷やすための冷却水は不要です。
 
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