共焦点レーザー顕微鏡
機種:Leica TCS SP5
設置場所:111
備考:
Leica TCS SP5を初めて利用される方には講習を受講いただく必要があります。
12月上旬頃に開催される定期講習会に参加するか、蜂谷から個別に講習を受けて下さい( )。
ご利用にあたってはオンライン予約が可能です。
  1. 利用者は一度に一回だけ予約できます。利用が済んでから次の予約を入れてください。
  2. 予約時間は連続4時間以内にしてください。
  3. 観察終了時、2時間以内に次の利用者の予約が入っている場合には、 ガスレーザー(405 nmレーザー以外)をONのまま、LAS AFだけを終了させてください。
    このとき水銀ランプと405 nmレーザーは必ずOFFにしてください。
  4. 予約を取り消した場合には前後の利用者にその旨を連絡してください。
  5. その他、利用ルールの詳細については「1. バイオイメージング解析室使用心得」をご覧ください。

<利用上の注意>
  1. バイオイメージング解析室使用心得
  2. 対物レンズにサンプルなどの破片がついた場合の対応処置
  3. 対物レンズの補正リング
  4. アプリケーションLAS AFがフリーズ(あるいは強制終了)した場合の対処法
  5. HyDの利用に関する補足説明

<機器・技術情報>
  1. ライカTCS SP5マニュアル(SP5.pdf 27.5MB)
  2. ライカTCS SP5簡易マニュアル(TCSSP5 Quick Manua 13 Jul2008.pdf)
  3. 落射蛍光顕微鏡DM6000操作マニュアル(DM6000 Operation Manual.pdf)
  4. 対物レンズの設定
  5. HyDの簡易マニュアル(HyD.pdf)
  6. 共焦点蛍光像と非共焦点透過光(DIC)像の同時取得方法.pdf
  7. データの取得方法
  8. LAS AF Liteマニュアル20070823.pdf
  9. LAS AF Lite(Windows XP用)(XPsetup.exe 58.7MB)
  10. LAS AF Lite(Windows 7用)(LAS-AF-Lite_2.4.1_6384_Setup.exe 70.5MB)
  11. Mark&FindとTile Scanのマニュアル(Leica_Mark_Find_Tile_Scan[1].pdf)

<仕様>
レーザー:diode (405 nm), Ar (458, 488, 514 nm), GreenHeNe (543 nm) , RedHeNe (633 nm)
スキャナー:Convensional Scanner (512 x 512 Max 8192 x 8192画素)
取得モード:xy, xyz, xyt, xyzt, xt, xyλ, xyλz
検出器:蛍光;PMT (光電子倍増管) 2ch /HyD (高感度検出器) 2ch, 透過;PMT 1ch
レンズ:① 10x/0.3, ② 20x/0.75, ③ 20x/0.7 IMM, ④ 63x/1.2 W, ⑤ 63x/1.4 oil, ⑥ 25x/0.95 W, ⑦1 00x/1.4 oil, ⑧ 40x/0.80 W
ステージ:Motorstage (タイリング可能)
オプションソフト: MicroLab (FLAP, AB (FRETアクセプターブリーチ)可能)
FLAPブースター (MicroLabとセット使用)
LiveDataMode (timelapsマクロ設定可能)
Colocalization (共局在測定)
フィルターキューブ:GFP, RFP (葉緑体自家蛍光カット, band-pass filter), RFP(ローダミン, long-pass filter), UV(正立顕微鏡DM6000装備)


Leica TCS SP5の操作説明会の動画ファイルを2023年度版島根大学Moodleに掲載しました。
 
島根大学Moodle(2023年度版)
「共焦点レーザー蛍光顕微鏡(Leica TCS SP5)操作説明会」
登録キー:SP5
 
オンライン予約:   予約画面へ⇒  
担当者:蜂谷卓士     
共焦点レーザー顕微鏡
 
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