LASアプリケーションがフリーズ(あるいは強制終了)した場合の対処法
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レーザー照射の有無により対処が大きく異なります。次のように対処してください。
A. レーザー照射の最中ではない場合
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- レーザーのチェックはそのままにして(レーザーはスイッチをいれたまま)LAS AFを終了。終了できない場合はそのまま2へ
- PCを終了
- スキャナーのスイッチをOFF
- PCのスイッチをOFF
- 顕微鏡のスイッチをOFF
- 数秒待ったのちにPCのスイッチをON
- スキャナーのスイッチをON
- 顕微鏡のスイッチをON
- PCのLog-in
- LAS AFの起動
- サンプル観察
B. レーザー照射の最中の場合
レーザー照射中にアプリケーションLAS AFがフリーズ(あるいは強制終了)してしまうと、レーザーのON/OFFが制御不能の状態に陥り、この場合、直ちにレーザー照射を強制終了させる必要があります。その対処法は以下の通りです。
- alt、control、deleteキーを同時に押し、End Taskを起動させます。
- ProcessのタブからLAS AF.application、LCS.exeを選び、End Processを押します。
これで、制御できなかったレーザーの発信が強制停止します。
- LAS AFを立ち上げます。通常通りLAS AFが稼働し、かなりの確率で、強制終了直前までのデータも復活します。
トラブルが解消されない場合は蜂谷(2810)までお問い合わせください。
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