DNAシークエンサー |
機種: | ABI PRISM 3130xl Genetic Analyzer |
設置場所: | 306 |
備考: |
キャピラリーDNAシークエンサー3130xl予約ルール(2013年10月23日より運用)
予約は1人1回まで。1回の利用は連続した2枠(6時間)まで。
(シークエンサーの利用が終了してから次の予約を入れるようにして下さい)
(2022年12月23日)
DNAシークエンサーの夜間枠(午後9時〜午前9時)を有効に活用していただくため、通常の予約(1人1回、1回は連続2枠まで)に加えて、21:00〜09:00の4枠の予約を以下のように可能とします。
21:00〜09:00(午後9時〜午前9時)の4枠については、前日の09:00(午前9時)以降に自由に予約可能とする。(通常の予約に加えて予約可能)
(例)12月23日の09:00(午前9時)以降に、12月24日21:00〜12月25日09:00の4枠を自由に予約することができる。
3130xl使用マニュアル
3130xlの使用方法を説明したマニュアルです。オンライン機器使用予約のユーザー名とパスワードでご覧ください。
3130xl使用マニュアル(2022.9.29改訂:Windowsはshut downしない)
3130xl Operation Manual (English) (Revised 2022.9.29. Do NOT shut down Windows)
<機器添付の説明書類>
操作ガイド
BigDye Terminator v1.1プロトコール
BigDye Terminator v3.1プロトコール
ユーザーガイド
Sequencing Analysis
マイクロサテライト
ユーザーブリテン FAQ KB Basecaller
GeneMapper Ver4
サンプルのセットに関する諸注意
予定運転時間オーバーやキャピラリー破損を防ぐための注意点をまとめました。参照して下さい。
サンプルセットの注意点
その他のお願い
- 利用中止が決まったらなるべく早く予約をキャンセルして下さい。空いた枠を他の人が利用できるよう、必ず予約表のキャンセルをお願いします。
- 予約枠に合わせた利用をお願いします。2枠予約をしていながら、1回しか利用していないケースも見受けられます。なるべく多くの人が利用できるよう、開始時間を守って枠をまたぐ使用はしないで下さい。
- 大量サンプル解析のため連続して3枠以上の運転が必要な場合には、遺伝子機能教員にご相談下さい。
多くの予約をまとめて入れる人が現れ、他の人が予約できずに困る事態が発生しています。予約のまとめ取りによる弊害をなくすため、今回ルールを設けました。
マルチキャピラリーDNAシークエンサーは多くの人に利用されている共通機器です。
なるべく多くの人が待ち時間なく利用できるよう、適切な予約をお願いします。
50 cm キャピラリー(16本)、POP7で運用しています。(他の長さのキャピラリー、他のポリマーでの運用は行いません)
- <Sequence解析>:BigDye Terminator v1.1、BigDye Terminator v3.1を使用して下記のシークエンスが可能です。
- 通常(BigDye XTerminator Purification Kitを使用せずに、従来の方法でサンプル調製を行った場合)のInstrumental Protocol
- Instrumental Protocol (BigDye XTerminator Purification Kit使用しない従来のサンプル調製)
- FastSeq50_POP7_BDTv1:BigDye Terminator v1.1で反応を行ったサンプルを用いてFast Sequence.
- FastSeq50_POP7_BDTv3:BigDye Terminator v3.1で反応を行ったサンプルを用いてFast Sequence.
- StdSeq50_POP7_BDTv1:BigDye Terminator v1.1で反応を行ったサンプルを用いてStandard Sequence.
- StdSeq50_POP7_BDTv3:BigDye Terminator v3.1で反応を行ったサンプルを用いてStandard Sequence.
- BigDye XTerminator Purification Kitを用いて調製したサンプルのInstrumental Protocol
- Instrumental Protocol (BigDye XTerminator Purification Kitでサンプル調製)
- BDx_FastSeq50_POP7_V1:BigDye Terminator v1.1で反応を行ったサンプルを用いてFast Sequence.
- BDx_FastSeq50_POP7_V3:BigDye Terminator v3.1で反応を行ったサンプルを用いてFast Sequence.
- BDx_StdtSeq50_POP7_V1:BigDye Terminator v1.1で反応を行ったサンプルを用いてStandard Sequence.
- BDx_StdtSeq50_POP7_V3:BigDye Terminator v3.1で反応を行ったサンプルを用いてStandard Sequence.
- <Fragment解析>:下記のInstrumental Protocolが使用できます。GeneMapperがインストールされています。
- fragmentD (Dye Set D)
- fragmentE5 (Dye Set E5)
- fragmentF (Dye Set F)
- fragmentG5 (Dye Set G5)
2017年11月2日(木)21:00(使用簿10023)~2017年11月29日午前の運転におけるファイル名とデータのずれ
図による説明
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オンライン予約: | 予約画面へ⇒ |
担当者: | 中川強
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