第42回 平成10年2月20日
(第148回 細胞工学研究会講演会)
演題 転写因子はDNA複製も制御する
村上洋太(京都大学ウィルス研究所)
 多くのDNAウイルスや出芽酵母の複製開始点には転写因子の結合配列が存在し、転写因子がDNA複製の制御を行っている。村上助教授は転写因子に依存した複製を行うポリオーマウイルスを用いてこの制御機構について解析を行ってきた。その結果、転写因子がいかにしてDNA複製を活性化するのかその分子機構の一端を明らかにすることができた。その成果を中心に、転写因子が真核細胞の核・染色体で果たすよりグローバルな役割について分かり易く紹介していただきます。
 
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