第4回 平成7年6月8日(木)
(第103回 細胞工学研究会講演会)
演題 粘液細菌とその細胞間情報伝達
山中 茂(味の素基礎研究所、東京農工大学共同研究センター)
 粘液細菌は、いわゆるアメーバー型の粘菌と同様に、栄養細胞は変形体をなし後に子実体構造をつくり胞子を形成する特異微生物の一つである。変形体形成期には、細菌細胞は集合するけれども、原形質が相互に融合することはなく、単細胞としての個性を保有し更にそれぞれ自己を見分けることも可能である。
 講演では、このような細胞間の情報伝達のおもしろさについて述べていただくことと共に、この特異な粘液細菌とはどのような微生物であるのか紹介していただきます。
 
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