第38回 平成10年1月20日
(第144回 細胞工学研究会講演会)
演題 酵素の不思議、キチナーゼとキトサナーゼの違いは何処に?
−世界最大の未利用バイオマス、キチン質の利用を目指して−
安藤昭一(千葉大学大学院自然科学研究科)
 私たちは、海老殻等に含まれる、最後の未利用バイオマスであるキチン(N−アセチルグルコサミンポリマー)を分解するキチナーゼと、その脱アセチル化物を分解するキトサナーゼの、両酵素の違いを分子レベルで理解することを通じて、この未利用資源の有効利用に効果的な新規酵素の創造の可能性を探りながら、研究を進めています。それをご紹介しながら、大学での研究の進化と次世代への展望を考えたいと思います。(演者記)
 
←戻る


©島根大学 研究・学術情報機構 総合科学研究支援センター 遺伝子機能解析部門 shimane-u.org