HyDの利用に関する補足説明
1. HyDの蛍光検出波長域の初期設定
第3チャネル(HyD)を設定した都合上、デフォルトの状態では、既存のPMT2の蛍光検出波長域がHyDのそれとかぶることがあります。
 LAS AFを起動後、先ずHyDの蛍光検出域の設定を730nm付近の領域に移動させると、問題なく従来通りに観察できます。

2. 輝度の低いサンプルの観察
輝度の低いサンプルを観察する場合はPMTの使用を避け、極力HyDを利用するように努めてください。輝度の低いサンプルの観察をPMTで観察すると、レーザー出力を相当上げざるをえないことになり、サンプルの蛍光褪色を早めることになります。また高いレーザー出力は、HyDを使っていなくても、 HyD設置の事情により、HyDの検出器にレーザー光が影響を及ぼします。このような理由により、輝度の低いサンプルを観察する場合は極力HyDを利用するように努めてください。
もちろん動的サンプルの多重イメージングの場合は、この限りではありません。

観察方法で苦慮されされている場合は、西村に一度ご相談ください。
 
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