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 第273回 遺伝子機能解析部門セミナー(2/19)
「DNAメタバーコーディングでプランクトンの生物間相互作用を紐解く!」
 
島根大学総合科学研究支援センター
遺伝子機能解析部門利用者の皆様

−講演会(2月19日、月)のお知らせ−

下記のように講演会が開催されます。ぜひご参加下さい。

第273回 遺伝子機能解析部門セミナー

日時:2024年2月19日(月)16:00〜17:00
場所:Zoomによるオンライン開催 *定員100名(専用サイトから事前申し込み)・参加無料
演題:DNAメタバーコーディングでプランクトンの生物間相互作用を紐解く!
演者:仲村 康秀 博士(島根大学エスチュアリー研究センター)

「プランクトン」と言うと、目に見えない、数も少ない、小さな生き物?クジラのエサ?
あまり私たちの生活と関係ない?…というような印象があるかもしれません。しかし、実
はプランクトンには沢山の種類があり、さらに海や湖では、魚やエビ、カニ、イカなどよ
り数と量が多い生物なのです。プランクトンは魚介類のエサとして水の中の生態系を底辺
から支えており、プランクトンがいなければ今の地球環境は無いと言っても過言ではあり
ません。しかし、そのようなプランクトンに関して、何を食べているのか?他の生物とど
のように共生しているのか?などについては、よくわかっていない事が沢山あります。今
回の講演会では、DNAメタバーコーディングや水中カメラなどの新しい技術を用いて、海
や湖にいるイサザアミ類や放散虫類など、様々なプランクトンの生物間相互作用(被食捕
食関係と共生関係)を解明する研究をご紹介します。

お申込み専用サイト
https://www.leaf2.shimane-u.ac.jp/enquete/no/geneseminar273

☆チラシ等,詳細はこちらからご覧ください。
https://www.research-org.shimane-u.ac.jp/h-docs/2024011600019

(2024.01.22)
 

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島根大学 研究・学術情報本部 総合科学研究支援センター 遺伝子機能解析部門
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