島根大学 研究・学術情報本部 総合科学研究支援センター
遺伝子機能解析部門
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部門紹介
 
遺伝子機能解析部門パンフレット
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■  概要
 
 遺伝子機能解析部門は研究・学術情報本部総合科学研究支援センターの一部門として、主に遺伝子関連の支援業務を担当しています。遺伝子関連の研究サポートとして設置されている機器を利用した各種解析サービス、教育サポートとして各種技術講習会やセミナーの開催、安全な組換えDNA実験実施のための講習会開催、社会貢献としてバイオ体験講座や公開講演会の開催を行っています。学外機関の方々にも客員研究員として設備機器をご利用いただいています。また、RI実験施設を設置し、ラジオアイソトープを用いる実験の実施が可能になっています。ラジオアイソトープの安全な取り扱いについての講習会も開催しています。
 
■  研究・学術情報本部総合科学研究支援センターについて
 
 旧島根大学と旧島根医科大学が統合した際、新島根大学における研究施設および科学研究情報の活用を通して、諸科学分野の教育・研究の総合的研究支援に資することを目的として、平成15年10月に総合科学研究支援センターが発足しました。
 同センターは、それぞれの大学に設置されていた遺伝子実験施設、機器分析センター、動物実験施設、実験実習機器センター、およびRI(ラジオアイソトープ)実験施設などの6施設等を、遺伝子機能解析分野、実験動物分野、生体情報・RI実験分野および物質機能分析分野の4分野に機能的に再編強化したものです。その後平成25年4月に研究機構総合科学研究支援センターとなり、遺伝子機能解析部門、実験動物部門、生体情報・RI実験部門および物質機能分析部門という名称になりました。平成28年4月には研究・学術情報機構総合科学研究支援センター、令和3年4月には研究・学術情報本部総合科学研究支援センターとなりました。また、平成31年(令和元年)4月には全学における共同利用機器の整備・導入・管理を担当する設備利用推進室が設置され、総合科学研究支援センターは4部門1室の体制となりました。学内はもちろん、地域、国内、および国外に対して学際的融合研究の推進と支援を行うために、各部門が有機的に連携しながら研究および業務を遂行しています。
 主な業務として、(1)遺伝子改変動植物を始めとする研究用動植物の作製、開発、保存、供給、データーベースの構築、解析およびバイオインフォマティクスに関すること、(2)動植物実験、微生物実験、遺伝子組換え実験、ラジオアイソトープ実験および物質機能分析実験に係わる研究、教育、啓発、情報発信、ならびに技術指導を実施しています。
 研究活動としては、食糧・栄養・健康科学研究領域、あるいは有用遺伝子・生活習慣病科学研究領域や、新素材の機能分析研究などの学際的融合研究の発展と充実を目指し、各部門が緊密に協力して学内関連学部や地域研究機関、国外大学などと広く連携して研究の推進と支援業務を行っています。
 
■  沿革
 
昭和54年(1979年) 学内共同利用施設としてRIセンター新設。
平成2年(1990年) 学内共同教育研究施設として遺伝子実験施設新設。
  遺伝子機能解析部門パンフレット
 ←遺伝子実験施設時代のパンフレット(平成8年)(PDF)
平成15年(2003年) 遺伝子実験施設、機器分析センター、動物実験施設、実験実習機器センターを改組・統合して総合科学研究支援センター新設。遺伝子実験施設はRIセンターとともに、総合科学研究支援センター内の遺伝子機能解析分野として新設(RI実験施設を併設)。
平成25年(2013年) 総合科学研究支援センター、産学連携センター、汽水域研究センター、戦略的研究推進センターからなる研究機構が発足。研究機構総合科学研究支援センターとなる。遺伝子機能解析分野は遺伝子機能解析部門となる。
平成28年(2016年) 研究機構と学術情報機構が統合され、総合科学研究支援センター、産学連携センター、汽水域研究センター、戦略的研究推進センター、総合情報処理センター、ミュージアムからなる研究・学術情報機構が発足。
平成31年(2019年) 総合科学研究支援センターに設備利用推進室が設置され、4部門1室の体制となる。
令和3年(2021年) 総合科学研究支援センター、エスチュアリー研究センター、戦略的研究推進センター、総合情報処理センター、地域包括ケア教育研究センター、総合博物館、自然災害軽減教育研究センター、数理・データサイエンス教育研究センターからなる研究・学術情報本部が発足。
 
■  施設長・分野長・部門長等
 
RIセンター
昭和54年4月ー平成6年3月
(1979.4 - 1994.3)
理学部長(RIセンター室長)
遺伝子実験施設
平成2年6月ー平成7年3月
(1990.6 - 1995.3)
落合英夫(遺伝子実験施設長)
(平成6年4月ー平成7年3月 RIセンター長)
平成7年4月ー平成10年3月
(1995.4 - 1998.3)
滝波弘一(遺伝子実験施設長・RIセンター長)
平成10年4月ー平成15年9月
(1998.4 - 2003.9)
松田英幸(遺伝子実験施設長・RIセンター長)
総合科学研究支援センター遺伝子機能解析分野
平成15年10月ー平成17年3月
(2003.10 - 2005.3)
松田英幸(遺伝子機能解析分野長・RI実験施設長)
(H15.10-H17.3 総合科学研究支援センター長)
平成17年4月ー平成23年3月
(2005.4 - 2011.3)
川向 誠(遺伝子機能解析分野長・RI実験施設長)
(H21.4-H23.3 総合科学研究支援センター長)
平成23年4月ー平成25年3月
(2011.4 - 2013.3)
中川 強(遺伝子機能解析分野長・RI実験施設長)
研究機構 総合科学研究支援センター遺伝子機能解析部門
平成25年4月ー平成28年3月
(2013.4 - 2016.3)
中川 強(遺伝子機能解析部門長・RI実験施設長)
研究・学術情報機構 総合科学研究支援センター遺伝子機能解析部門
平成28年4月ー令和3年3月
(2016.4 - 2021.3)
中川 強(遺伝子機能解析部門長・RI実験施設長)
(H29.4 - H31.3 総合科学研究支援センター長)
研究・学術情報本部 総合科学研究支援センター遺伝子機能解析部門
令和3年4月ー現在
(2021.4 - 現在)
中川 強(遺伝子機能解析部門長・RI実験施設長)
(R5.4 - 現在 総合科学研究支援センター長)
平成15年10月ー平成17年3月
(2003.10 - 2005.3)
松田英幸
平成17年4月ー平成19年3月
(2005.4-2007.3)
冨岡治明
平成19年4月ー平成19年9月
(2007.4 - 2007.9 )
竹内 潤
平成19年10月ー平成21年3月
(2007.10 - 2009.3)
原田孝之
平成21年4月ー平成23年3月
(2009.4 - 2011.3)
川向 誠
平成23年4月ー平成25年3月
(2011.4 - 2013.3)
冨岡治明
平成25年4月ー平成27年4月
(2013.4 - 2015.3)
廣光一郎
平成27年4月ー平成29年3月
(2015.4 - 2017.3)
原田 守
平成29年4月ー平成31年3月
(2017.4 - 2019.3)
中川 強
平成31年4月ー令和3年3月
(2019.4 - 2021.3)
浦野 健
令和3年4月ー令和5年3月
(2021.4 - 2023.3)
藤原賢二
令和5年4月ー現在
(2023.4 - 現在)
中川 強
平成31(2019)年4月以降はセンター長が設備利用推進室長を兼任
 
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島根大学 研究・学術情報本部 総合科学研究支援センター 遺伝子機能解析部門
Department of Molecular and Functional Genomics, Interdisciplinary Center for Science Research, Head Office for Research and Academic Information, Shimane University
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